81. 大味な試合
10月15日(日) 14:00 甲子園
D 0 0 2 0 2 0 6 0 3 13
神 0 2 1 0 0 1 2 0 0 6
2回戦 阪神(1勝1敗0分け)
勝║三上(1勝0敗0S)
敗║桑原(0勝1敗0S)
継投
D║今永❌ 須田○ エスコパー○ 三上❌
║砂田❌ パットン○ 山崎○
神║秋山❌ 岩崎❌ 石崎○ 高橋○
║桑原❌ 藤川○ マテオ❌
本塁打
D║乙坂1号(7回表3ラン)
神║大山1号(3回裏ソロ)
途中までは、取って取られてのシーソーゲーム。打撃戦が好きな人にはたまらないゲーム展開だった。ところが、7回以降は、ワンサイドで大味な試合になってしまった。
私の最も嫌いなゲーム展開である。タイガースの5番手の桑原が大誤算。石崎、高橋が好投していただけに、残念なところ。
ピッチャーの出来、不出来を判断するのは難しい。ブルペンで良くても、実際マウンドに上がると散々というケースはよくあることだ。こんな光景を今シーズン何度見ただろう。
やはり、野球はピッチャーだ。交流戦の第1戦、マリーンズとタイガースのゲーム。石川と秋山の先発だった。
セリーグのピッチャーがイマイチわからない私の秋山の印象は、悪くはないが、それほどいいというほどのピッチャーでもない。タイガース打線に守られてのピッチング。案の定、マリーンズ打線に打ち込まれていた。
しかし、マリーンズの髭戦士・石川がピリッとしない。味方打線が得点すると、その裏、打ち込まれる。終いには、マリン名物の花火🎆を見る前に、自分が🎆を打ち上げる始末。もしも……この頃、酒居が一軍ローテならと、今でも後悔してる最悪の試合だった。
基本、タイガースとベイスターズは同じようなタイプだと思う。だからこそ、ピッチャーが大事だったはず。ベイスターズがファーストステージを逆大手。やはり、勢いが違うか(〃^ー^〃)
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