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千葉ロッテマリーンズ・ファンブログ

救世主が認める田村の力

    6月16日(土) 14:00 ZOZO マリン

   巨 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
   ロ 1 0 0 0 0 0 0 0 ×  1

       2回戦(1勝1敗0分)


勝║ボルシンガー(8勝1敗0S)
敗║田口(2勝4敗0S)


巨║田口◎
ロ║ボルシンガー◎


本塁打
巨║
ロ║


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昨日は菅野にどや顔されて敗戦。

今日はボルシンガーが神に見えた。


昨日の涌井のピッチング。
毎度の事なので、怒る気にもならなかった。

涌井で負けて、ボルシンガーで勝つ。


もう、このパターン確立されました。
何と言っても、彼が勝ち続けてくれるお陰で、
あの淡白な石川に闘争心も芽生えてきましたから。

涌井じゃ、競争相手にもならない。


ふと思う。
昨日、涌井ではなく、ボルシンガーが先発だったら、投手戦でなかなか見ごたえのある試合になったんじゃないだろうか?


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ボルシンガーを軸に石川、有吉との3本柱でローテを組み換えれば、毎回3連勝は硬い。


また、私がずっと、浦和まで行って応援し続けてる成田翔も上々のデキ。去年のフレッシュオールスターでの酒居とのコンビが復活すると有難いなぁ等と期待が膨らむ。


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交流戦の打率が3割近くも、ベイスターズ戦あたりから、イムリー欠乏症に……

今後は投手陣の奮起が期待される。


マリーンズの助っ人は、助っ人にならないのが定番だった。前評判ばかりで獲ってきたり、安値のお買い物だったりだからか?


デスパイネクルーズサントスナバーロ、そして今年のシェッパーズドミンゲス


ちょっと前にドミンゲスが打っていた頃、呑気なロッテファンはドミちゃんなどと言って大喜びしていた。しかし、私のようなひねくれものは、そうそうのことでは納得しない。

失投だろう

こんなピッチャー打っても


私がバッターを評価するツボは、貧打の試合でのバッティングだ。昨年のペーニャのように、スタメンの0安打の時にかため打ちしてくれるタイプであれば納得する。


やはり、私の読み通りにドミンゲスは雑なバッティングを繰り返し、ロッテファンが期待するホームランどころか、ヒットさえ打つのが難しくなってきた。

これでは、猫の手にもならない

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ドミンゲスが打ち始めた頃、Twitterのロッテファンが「井口はなぜドミンゲスをスタメンで使わない?」とぼやくことしきり。やはり、井口にもわかっていたのだろう。

井上と計りにかけて


そんな中、今シーズンから加入したボルシンガーはまさに救世主。しかも、この救世主は、いつも紳士的。今日のお立ち台でも、キャッチャー田村を持ち上げる。


ただ、ボルシンガーよ。
あまり、田村を持ち上げるてくれるな。
こやつはすぐに調子に乗る🤣


交流戦で12球団のキャッチャーを見渡すと、リードの甘さや緩急を使えない一辺倒のリードが目立つせいだろうか?別にマリーンズファンの贔屓目ではなく、田村が1番優秀に見えてしまう。

外 外 外


ワンパターンのリードに見飽きているからだろう?そこはやはり、ライオンズ黄金時代の司令塔・伊東勤の愛弟子。その辺のキャッチャーとは違うのは当たり前なのかもしれない。


昨日の窮屈そうな田村と今日の伸び伸びとした田村。やっぱり、ピッチャーだなぁとつくづく思う。


タコ🐙でお立ち台というのが、本人的には疑問だったらしいが、ここ数試合の好リードを思えば、「たまには、そんなお立ち台もいいだろう」と思ってしまう。


もし、田村がマリーンズにいなければと考えるのは、ホラー映画より怖い。だから、たまにはいい思いもさせてあげたい。


私は某実業団で、ソフトボールをやっていた。ポジションはキャッチャー。だから、田村の気持ちはよくわかる。


勝てばピッチャーがヒーロー。
キャッチャーは、あくまでもサポート役。
負ければ、キャッチャーのリードが悪いということになる。


しかし、やりがいのある仕事でもある。自分の力で非力な投手にplusアルファの力を与えることができる。


例えば、ベイスターズ戦の渡邉のように。果たして後半戦以降、田村がへっぽこエースを甦らすことはできるのだろうか?

無理だろ😰


北斗の拳 世紀末救世主伝説

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