13. ギャンブル亭主
7月12日(水) 18:00 メットライフ
西武(13回戦3勝9敗1分) 6ー3●
勝║ファイフ(1勝0敗0S )
敗║関谷(0勝2敗0S )
S║増田(1勝3敗19敗)
継投
ロ║関谷、有吉、松永、益田、大谷
西║ファイフ、大石、牧田、シュリッター、増田
本塁打
ロ║
西║金子侑2号(4回裏ソロ)
║山川4号(7回裏ソロ)
後半、打線が追い上げただけに、前半の失点が悔やまれる。関谷の4失点もそうだが、せっかくの追い上げムードに水を差す益田、大谷コンビにグッタリな私。
マリーンズのピッチャーとバッターをピッタリな表現で言えば、
奥さんが働いたお金を
ギャンブルで使い果たす夫
今日だけじゃない。打てない打てないと言われてる打線が、やっとの思いで得点しても、あっさり打たれて台無し。
それでも、責められるのはバッター。だから私は、バッターを擁護したくなるんだよね。勝てばピッチャーがヒーロー。負ければバッターのせい。
納得いかない。
去年、デビューしてすぐに関谷が勝ち星重ねていた時、本人はかなり自信持ってたけど、打線の援護がありましたから。いずれ、勝てなくなるだろうと思ってたら、案の定でした。
やっぱり、謙虚さと努力がないと前へは進めません。野球は一人ではできませんものね。