38. 6の恐怖
8月16日(水) 18:00 札幌ドーム
ロ 0 0 0 1 0 0 0 0 1 2
日 1 0 0 1 1 1 0 0 × 4
日本ハム17回戦(12勝5敗0分)
勝║有原(6勝10敗0S)
敗║スタンリッジ(3勝6敗0S)
S║増井(3勝1敗17S)
継投
ロ║スタンリッジ❌😬😬😬😬😬😬😬😬
チェン○、有吉◎、田中靖洋◎
日║有原、マーティン、増井
本塁打
ロ║ペーニャ3号(9回表ソロ)
日║レアード27号(5回裏)
私の少女時代、海外ホラー映画が大流行。『サスペリア』のコピーの「決してひとりでは観ないで下さい」は流行語になったほど。『エクソシスト』は尻込みしてダメだった。そんな私が観ることができたのは後にも先にも2作だけ。『13日の金曜日』と『オーメン』の1作目。
ジェイソン?…6の恐怖?
5回まで無失点好投。味方打線、待望の援護点の後、決まって6回フォアボールからの自滅で、大炎上😨
魔の6回が続く…666…
『オーメン』ダミアンのつむじ、666の呪いにあったかのように、スタンと涌井は6の恐怖にどっぷりハマる。
ジェイソンじゃない、ダミアンだ👻
ノーコン病が常につきまとう。しかも、ノーコンの上に神経質だから始末に負えない。スタン登板日、いつだったか?ミスターサブマリン渡辺俊介がゲスト解説。ズボラな俊介はスタンを「神経質だから」と連呼。何度言ったろう?
数えときゃ、良かった😅
その昔、巨人戦の視聴率が30%近くあった頃の最強三本柱、槇原、斎藤、桑田。この中で順位をつける…
- 斎藤
- 槇原
- 桑田
何故、桑田が3番目か。桑田はコントロールがいい、フィルディングもいい。しかしその反面、神経質で完璧主義。その為、自分の思い通りのピッチングができない場合、千葉ロッテマリーンズの今シーズンの投手陣と大差ないほどのlevelまで落ちる。
その典型が、1994年の西武との日本シリーズ第1戦(東京ドーム)だ。清原にホームランを打たれた後、修正できなくなった桑田。ランナーが気になって、バッターとの勝負に集中できない。
この試合に限らず、公式戦でも何度となく観せられたシーンだ。特に味方野手のエラーの後は、決まって大量失点。ソフトボールのキャッチャー歴のある私としては、「ランナーじゃないだろう?バッター打ち取りゃ、チェンジだろう?」
ワインドアップとセットでは別人
しかし、長いことプロ野球観てきたけど、四死球8(フォアボール7・デッドボール1)も出す先発ピッチャーなんて。おまけに主審に暴言退場。もうスタンのワンマンショー。どんだけ目立ちたがり?
スタンリッジ劇場
昨シーズン、西武とのデーゲーム。ノックアウトを食らったスタンは、家族に向かって笑顔で✋を振りながら、マウンドを降りた。
KO されて笑顔って、どうよ😒
結局…スタン登板日は、勝っても負けても、私のストレスゲージは半端ないのです。負けた時は勿論ですが、勝った時はもっとシンドイ。