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千葉ロッテマリーンズ・ファンブログ

57. 獅子の因果

 9月7日(木) 18:00 メットライフ

ロ 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
西 0 1 1 1 0 0 0 0 ×  3

   西武22回戦(5勝16敗1分)


勝║菊池(14勝6敗0S)
敗║関谷(1勝4敗0S)


継投
ロ║関谷❌ 南◎
西║菊池 


本塁打
ロ║
西║山川15号(2回裏ソロ)
 ║秋山23号(3回裏ソロ)



関谷が7回3失点で試合を作るも、打線が4安打と振るわなかった…とスポーツナビの戦評。


関谷は本当に試合を作ったのか?
2回から4回まで、毎回得点での3点。しかも、2イニング続けてのホームラン。


マリーンズの先発投手は、絵に書いたように毎試合、3点は取られる。ただ、同じ3点でも攻めて取られた点なら諦めもつく。不用意に投げた失投ばかりの3点では、何とも言いがたい。


そろそろ、相手投手を見てのピッチングをしてもらわないと。バッターとの駆け引きも必要だが、相手投手との勝負も必要だと思う。


特に、マリーンズのように、打線を当てにできない場合は、相手投手の出来を考えてのピッチングが必要だ。ただ、キャッチャーのミットに投げ込むだけなら、草野球のピッチャーと同じではないか。いつまでも、打線の援護がないと勝てない他力のピッチャーでいいのか?


このブログで、何度も言い続けていることだが、非力な投手はコントロールを修正し、ここぞの場面の切り札の決め球を何とかするべきだ。


西武ライオンズ…不吉な因果を感じる。昔から私にとって、目の上のタンコブだった。ジャイアンツファンの時には、いつも日本一を阻まれ、マリーンズファンになってからは、毎年のように勝ち越される。


そして、元ライオンズのエース・涌井がマリーンズに移籍し、毎年のようにマリーンズは足を引っ張られ続け、これまた元ライオンズの伊東さんが、責任をとって監督を辞める羽目となる。


     ヤりきれない😥


不思議なもので、他のチームと対戦する時の雄星はフラフラなのに、マリーンズ相手だと一桁ピッチングだ。


打線がお粗末なのか、雄星がマリーンズを見下してるのか。トコトンまでに見下されて、バカにされるのは何だか、悔しい。気にしなきゃいいんだけど。


私の気性だと、バカにされら倍返しなんですけど。やっぱりここの選手は、おとなしいんですねぇ。

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