Marin 好き

千葉ロッテマリーンズ・ファンブログ

80 いじめっ子打線

 【パリーグCS ファーストステージ】

 10月14日(土) 14:00 メットライフ

楽 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0

西 2 0 5 0 0 3 0 0 ×  10

   1回戦 西武(1勝0敗0分)

勝║菊池(1勝0敗0S)

敗║則本(0勝1敗0S)

【継投】

楽║則本❌ 青山❌ 高梨◎ 宗◎

西║菊池◎

本塁打

楽║

西║浅村1号(1回裏2ラン)

 ║中村1号(6回裏3ラン)

今年、我がマリーンズもへなちょこエースがやらかしてくれたが、どこも同じなんだろうか?

則本は、確かにいいピッチャーだが、肝心な試合や大舞台に勝てない。ハートの問題なのか。これでは、メジャーで成績をあげられなかったからと、田中将大が戻ってきた場合、エースの座を奪われるのは確実だ。

マリーンズの涌井、バファローズの金子、そしてこの則本登板の日だけは、超能力者のように勝敗を予言できる。

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立ち上がり悪く、その上無駄なフォアボールで、被弾する毎度お馴染みのパターンを繰り広げる。ルーキーなら諦めもつくが、チームを代表するエースがこれでは。エースの意味を考え直さなければいけない。

ライオンズ、ファイターズ、イーグルスセリーグで言えば、ベイスターズ。いずれも、打線が売りのチームである。しかし、逆を言えば穴だらけのチームだ。

口が悪いのを勘弁して頂きたい。この4チームが、破壊力抜群の打撃をいかせるのは、立ち上がりのペースをつかみきれていないピッチャーや、スタミナ切れのピッチャー。そしてどうにもならないヘボピー(🙇💦💦)だけ。ピッチャーが普通に投げてさえいれば、恐れることもない。

ライオンズ打線の破壊力は、恐らくホークス以上だと思う。ただ

【バカ勝ち、バカ負け】

の典型的チームなのだ。今日は勝っても、次の日は信じられない大敗をする。まさに、打線は水物であり、野球はピッチャーなのです。

破壊力ある打線に、フォアボールを与え、

「打って下さい」

とばかりに置きにいって打たれる。これは、キャッチャーにも責任がある。ピッチャーの乱調も、キャッチャーのリード次第で、何とかなるものだ。しかし、嶋のリードではそれも望めまい。

前半首位独走だった、東北楽天ゴールデンイーグルス交流戦以降の信じられないほどの🎢失速ぶり。その理由が何であるかということが明確になったゲームだった。

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