Marin 好き

千葉ロッテマリーンズ・ファンブログ

19. エースの自覚

  7月21日(金) 18:00 ヤフオクドーム

ロ 1 0 0 0 0 0 0 0 0  1
ソ 1 0 0 0 1 0 0 0 ×  2 

  ソフトバンク13回戦(2勝11敗0分)


勝║千賀(8勝2敗0S )
敗║涌井(3勝7敗0S )
S║サファテ(1勝1敗30S )

継投
ロ║涌井、益田
ソ║千賀、森、嘉弥真、岩嵜、サファテ

本塁打
ロ║
ソ║


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Twitterロッテファンがまた炎上。つくづく思った。いつからロッテファンは、傲慢になったんだろう。


オリックス2連勝したから、後半戦は違う?ソフトバンクに3連勝できるとでも思ったか?相手は、王者ソフトバンクだ。


思い上がりも甚だしい。そんなに簡単に変われるはずがないだろう。


涌井を見ていればわかる。相も変わらすのピッチングじゃないか。確かに得点だけ見れば、好投の涌井を打線が見殺しにしたかのように見える。


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しかし、点を取った次の回にあっさり同点にされている。今シーズンの……というよりは、涌井がロッテに移籍してから、ずっと同じ内容。


いわゆる、メジャーで言うところのクオリティスタートができていない有り様😰

涌井のピッチングを分析してみる


まず今日のように、立ち上がり得点され、その後無得点に抑える場合と、初回から5回まで無得点に抑えていて、5回以降に大量失点されるかの2パターン。


立ち上がり打たれてその後抑えてると、好投のイメージが強調されるが、よくよく考えてみれば、後を抑えているわけだから、つくづく打たれた得点が勿体ないということになる。


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味方打線の不振を知っていながら、あっさり不用意に得点を与えてしまうのは、エースとしての自覚があまりにも無さすぎるのではないか?

私は、友達によく涌井の評価が辛すぎると言われることがある。しかし、私は特別辛口だとは思わない。


私にしたら、ただ勝てない原因を分析しているだけ。涌井が負けるたび、打線の援護がなかったからと、彼を擁護し続けるファンの方がおかしいと思う。


正確には、

打線が打たなかったんじゃない。


打ってもらったのに、涌井がその

得点を護りきれずに負けた

というべきだ。

恋は盲目に近いのがファン心理。それも仕方ないかもしれないが、悪いものは悪い、いいものはいいと冷静な見方しかできない私には、そういう考えは到底できない。


せめて1試合でもいいから、完封をしてほしい。そして、もっと1点の重みを噛み締めてもらいたい。


涌井の完封は、西武在籍時代の6年前まで遡らないといけない。完封が無理なのであれば、せめて味方打線が奮起するまで、もらった得点だけは死に物狂いで護り抜いてもらいたい。


それが無理だというのであれば、二桁は望めない。そうなれば、エースの役目は果たせていない。エースのいない、大黒柱不在のチームが浮上する事はまず、無理といっていい。


このままでは、FA 時に使い物にならないと皮肉を言った西武ファンの言う通りになってしまう。


それでいいのか?




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18. 頑張る君を応援

  7月18日 19:00 ZOZOマリン

オ 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
ロ 0 0 0 0 0 1 3 0 ×  4

  オリックス16回戦(10勝6敗0分)


勝║有吉(1勝4敗0S )
敗║松葉(3勝7敗0S )

継投
オ║松葉、小林、ヘルメン
ロ║唐川、東條、有吉、南、大谷、内

本塁打
オ║
ロ║

ヒーローインタビュー
ロ║伊志嶺、有吉


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唐川クン、立ち上がり上々。ところが、若月に危険球。石川が危険球退場の試合は、後続のピッチャーが崩壊した。


急遽の東條には、炎上癖のイメージがある。しかし、今日は無難なピッチングをし、伊志嶺も珍しく打点をあげた。


伊東監督が、Twitterロッテファンに批判される理由は恐らく、不振の選手を器用するからだろう。


伊志嶺もデビューの年に活躍したがその後、伸び悩み続けている一人。



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今シーズン、一軍でヒットのない岡田や、今一つ波に乗れない清田も、我慢して器用し続けた。選手もそのことは充分、承知している。


お立ち台で「我慢して使って頂いている監督さんに感謝してます」と、現時点ファームの清田や、今日のヒーロー伊志嶺の言葉でもわかる。


熱狂的ファンは勝てないと、不振の選手や、その選手を器用し続ける指揮官を責め立てる。しかし、私には伊東監督の気持ちが痛いほどわかる。


岡田には何とか1本、ヒットを打たせてあげたい。


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責任感が強く、練習を人一倍する清田にも何とか、きっかけを掴んでほしい。


そしてここ数年、伸び悩み続ける伊志嶺にもチャンスを与えたい。


3人共通なのは、生真面目で優しくプレッシャーに弱い。不利な状況に陥るとブラックホールにはまり長期滞在。だから、少しでも楽にしてあげたいという伊東さんの親心。


かつて、韓国球団でバッティングコーチだった伊東さんを当時の選手は、「情の濃い人」と口を揃えて言っていた。

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勝つための野球には、ほど遠い感もある。しかし、私はこういう指揮官が好きだ。勝つだけのために、選手を簡単に切り捨てるよりはいい。


最近のプロ野球は、つまらない。ただ勝てばいいという傾向が強いからだ。


弱いチームの方が、ドラマがある。先が見えないトンネルにはまった中で必死にもがきながら、仲間や監督との絆をより深めながら、成長しようとする。


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たとえ、結果が表面上は出なくても、見えない部分で成長している。だから、たとえ今シーズンBクラスに低迷したままだとしても、マリーンズの監督は、伊東さんのままでいてほしい。


このまま、選手と伊東監督の親子のような関係を、いつまでも見続けていたい。



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17. パリーグが一つになった

パ・リーグが一つになった「We Are」 球宴締めくくったロッテ勝利の儀式― スポニチ Sponichi Annex 野球

 

いつものWe  Are と雰囲気が違う。We  Are と言えば、ロッテの定番・勝利の儀式だ。いつもは敵の5球団の選手たちが何やらソワソワ。ソフトバンクの松田や内川のはしゃぎぶりが、何ともおかしい。

 

 

「これをやりたかったのか?」

 

王者・ソフトバンクの選手に対して、珍しく優越感に浸れる瞬間だ。そう言えば、前にもセ・リーグファンが、敵であるはずのパリーグ選手・大地の応援歌を歌ったり、ジャンプしたり、ロッテファンに巻き込まれたかのように弾けていた。

 

その時も思ったものだ。

 

「ずっと、やりたかったんだろうな?」

 「そうだろうな?」

 
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どうせ楽しむなら、みんな一緒がいい。贔屓チームが違うファンも、いつもはライバルの選手たちも、みんな野球が好きなことには変わりはない。

 

上位チームの選手も、下位で苦しむ選手も、みんな一つになって、まるで子供のように、はしゃいでる姿が微笑ましい。


個人的には前半戦、低迷に苦しみ迷走する千葉ロッテリーンズのファンとして、何とか流れを変えようと、必死な大地キャプテンの頑張りには、心から「ありがとう」と言いたい。

 

マリンに行くたび、応援歌前の「大地~!」

マリサポの声に、「みんなワタシと一緒だ」と思ってしまう。

 

「みんな、大地が好きなんだ(≡^∇^≡)」

 

 

 

 

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16. 似た者同士

 7月17日(月) 17:00 ZOZOマリン

オ 0 0 0 0 1 0 0 0 1  2
ロ 1 0 0 0 0 0 0 0 2  3

    オリックス15回戦(9勝6敗0分)


勝║内(4勝0敗5S )
敗║平野(2勝5敗19S )

継投
オ║ディクソン、近藤、黒木、平野
ロ║スタンリッジ、松永、大谷、内

本塁打
オ║大城1号(9回表ソロ)
ロ║角中1号(1回裏ソロ)

ヒーローインタビュー
ロ║加藤翔平



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後半戦、最初の試合。珍しずくめのゲームだった。初回、カクの今シーズン初のホームランで先制するが、スタンが5回に毎度のごとく同点にされる。てっきり、いつもの流れかと思いきや、珍しく頑張ったスタン。


このまま、延長戦だろうなと呑気に構えている矢先に、ウッチーが1発を食らってしまう。


前半戦の流れだと、確実に三者凡退のゲームセットだったはず。そこへ、オリさんのマウンドに守護神・平野が上がる。

「うぉ~」

テンション上がる私。


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平野はいい投手かもしれないけど、ロッテ戦の相性が悪い。昨シーズンもサヨナラ勝ちを何度もさせてもらった記憶がある。


ソフトバンク抑えて、ロッテに負ける摩訶不思議。

☆大地三振、1アウト。

☆ペーニャー二塁打

☆奨吾凡退、2アウト。

☆福浦、内野安打。

☆翔太フォアボール。


翔平、満塁でカウント2ー2から、逆転サヨナラ2ベース。また、やった。ロッテでいうところの大谷、益田状態になってしまっている平野。


オリファンの私の友達なんか、平野ボコボコだもんね。言うに事欠いて、「妖怪」とか言う有り様… 確かに、迫力ある顔だけども「妖怪」って、酷くない?


でも、それを母に話したら、その後平野登板のたびに

「出たな妖怪」(*≧∀≦*)



ロッテが唯一勝ち越していて、ソコソコなゲーム運びができるのが、この『オリさん』とのゲーム。よくよく考えてみれば、この2チームよく似てる。


投手が前半抑えて、打線が膠着状態でズルズル。極端な話、勝ってる時は平野の調子がイマイチな時。


だから、勝ち越しているとは言っても、上からな感じにはなれないし、オリックスに勝つと複雑な心理状態になってしまう。


何気に好きな選手もいる。ポンタカードのポンタに似ている松葉や西クン。福良監督も現役時代から好きだった。糸井の阪神入りも本気で大喜びしたりして。


前半いい状態だったのに、徐々に後退。 こういうところも似ている。ロッテより投手陣いいのになぁ。基本、私はこういうチームが好きなんだと、改めて実感したのである。

              

15. セリーグとマリーンズ

  7月15日(土) 18:00 ZOZOマリン
 全パVS 全 2回戦(全パ2勝0敗0分)


      ○3ー1

   セ 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
   パ 0 0 0 1 1 0 1 0 × 3


勝║美馬(1勝0敗0S )
敗║井納(0勝1敗0S )
S║谷元(0勝0敗1S )

継投
セ║菅野(巨)、秋山(阪)、井納(横浜)、
 ║小川(ヤ)、薮田(広)
パ║則本(楽天)、金子(オ)、美馬(楽)、
 ║二木(ロ)、黒木(オ)、谷元(日)

本塁打
セ║小林(巨)1号・3回表ソロ
パ║デスパイネ(ソ)1号・4回表ソロ
 ║鈴木1号(ロ)・7回裏ソロ

ヒーローインタビュー
パ║秋山(西)



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ジャイアンツ、小林のソロで先制したセ・リーグ。「今日はセ・リーグか?」と思いきや、その後の打線が続かない。まるで公式戦のマリーンズ。

「ロッテだけじゃないじゃん」


思わず、飛び出す独り言。やはり、攻撃の鉄則。先制、中押し、ダメ押しが出来ないとこうなるのは仕方ないこと。


セ・リーグ打線が沈黙の間に投手陣が、パ・リーグ打線に逆転を許してしまう。まるで、満塁のチャンスに犠牲フライも打てずに角中が凡退した後、打ち込まれる大谷、益田のようだ。

「ロッテで例えるのはやめなさい」

「わかりやすいもので」


トータルで見みると、セ・リーグ全体の戦力が、マリーンズに似ている。だから、どうしても比較したくなってしまう。


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やっぱり、パ・リーグの他球団が桁外れに強いということですかね。だから、セ・リーグパ・リーグに勝てない理由が私にはよくわかるんです。


しかし、相変わらず『オリさん』の金子千尋は、被弾癖が治らない。最下位球団のファンが言えることではないけど、エースがこれだと😿


ある意味、金子だから小林が打てたような気もします。現にホームランの後、ゲッツーでお掃除の小林。ホームラン後の打席に、私はいつも注目するんです。雑になりがちですから。



デスパの打席で、マリーンズ時代の応援歌をスタンドでパリーグファンが熱唱。これには、デスパも感激していました。ホークス
ファンの間でも、今の応援歌よりいい曲たとの声もあります。


セリーグの某球団の投手を某球団のファンがブーイングしてたという話題を耳にした時、何となく不快感がよぎった私としては、こういうのは◎


そして、試合終了後のWe Are は、パ・リーグが団結できたという実感が出来て良かった。ただ、いつもの「千~葉~ロッテ!!」を聞き慣れてるせいか、「パ~リ~グ!!」だと、字足らずな感じがする。「パ~シ~フィッ~~ク!!」の方が良かったような気が……



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14. パ・リーグが強いのか

7月14日(金) 19:00 ナゴヤドーム
全セVS 全パ(全セ0勝1敗0分) 2ー6●


勝║山岡(1勝0敗0S )
敗║マテオ(0勝1敗0S )

継投
パ║千賀、菊池、谷元、山岡、牧田、
 ║松井裕
セ║バルデス、田口、岡田、又吉、マテオ、
 ║山崎康

本塁打
パ║秋山1号(1回表ソロ)
 ║西川1号(8回表2ラン)
 ║中田1号(9回表ソロ)
セ║筒香1号(4回表ソロ)

ヒーローインタビュー
パ║西川


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交流戦に続き、またもパ・リーグがパワーでセ・リーグを圧倒した。私がプロ野球に夢中になり始めた80年代は、人気のセ、実力のパと言われていた。


今と違って、普段メディアにあまり取り上げられなかった西武以外のパ・リーグ5球団の選手達が、ここぞとばかりにアピールしていたのが印象に残っている。しかし、ここ数年でその立場は逆転してしまい、今や人気も実力もパリーグだ。



交流戦優勝❱
2005年 ロッテ   (24勝11敗1分)
2006年 ロッテ   (23勝13敗)
2007年 日本ハム  (18勝5敗1分)
2008年 ソフトバンク(15勝9敗)
2009年 ソフトバンク(18勝5敗1分)
2010年 オリックス (16勝8敗)
2011年 ソフトバンク(18勝4敗2分)
2012年 巨人    (17勝4敗)
2013年 ソフトバンク(15敗8敗1分)
2014年 巨人    (16勝8敗)
2015年 ソフトバンク(12勝6敗)
2016年 ソフトバンク(13勝4敗1分)
2017年 ソフトバンク(12勝6敗)



❰リーグ勝ち越し❱
パ║12回(2005~2008・2010~2017)
セ║1回 (2009)



❰オールスター❱
2005年 セ2勝
2006年 セ2勝
2007年 セ2勝
2008年 セ・パ1勝1敗
2009年 セ・パ1勝1敗
2010年 セ1勝1分
2011年 パ2勝1敗
2012年 セ2勝1敗
2013年 セ・パ1勝1敗1分
2014年 セ・パ1勝1敗
2015年 セ2勝
2016年 セ1勝1分



日本シリーズ優勝❱
2005年 ○ロッテVS 阪神●4勝0敗
2006年 ○日本ハムVS 中日●4勝1敗
2007年 ○中日VS 日本ハム●4勝1敗
2008年 ○西武VS 巨人●4勝3敗
2009年 ○巨人VS 日本ハム●4勝2敗
2010年 ○ロッテVS 中日●4勝2敗1分
2011年 ○ソフトバンクVS 中日●4勝3敗
2012年 ○巨人VS 日本ハム●4勝2敗
2013年 ○楽天VS 巨人●4勝3敗
2014年 ○ソフトバンクVS 阪神●4勝1敗
2015年 ○ソフトバンクVS ヤクルト●4勝1敗
2016年 ○日本ハムVS 広島●4勝2敗


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過去の成績からすると、オールスターはセ・リーグが優勢だが、交流戦日本シリーズに至っては、パ・リーグが圧勝。ここ数年、セ・リーグの惨敗が続いている。


やはり交流戦のイメージが強いのかもしれない。いつの日からか、セ・リーグが弱いなどと囁かれ始める。今シーズン、最弱と言われてる我が愛しの千葉ロッテマリーンズ。辛口のプロ野球ファンによれば、

「ロッテはパ・リーグでは弱いけど、セ・リーグなら、A クラスに入れるレベル。他のパ・リーグのチームが強すぎるんだよ。」




ファンの心境としては、かなり複雑。

誉められてるのか?

けなされてるのか?


セ・リーグを独走して優勝した年の巨人…ヤクルト…広島も、パ・リーグ楽天日本ハムソフトバンクには勝てなかった。


パ・リーグファンとしては、喜ばなければいけないのだけれど、何か物足りなさを感じる。


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13. ギャンブル亭主

7月12日(水) 18:00 メットライフ
西武(13回戦3勝9敗1分) 6ー3●


勝║ファイフ(1勝0敗0S )
敗║関谷(0勝2敗0S )
S║増田(1勝3敗19敗)

継投
ロ║関谷、有吉、松永、益田、大谷
西║ファイフ、大石、牧田、シュリッター、増田

本塁打
ロ║
西║金子侑2号(4回裏ソロ)
 ║山川4号(7回裏ソロ)


後半、打線が追い上げただけに、前半の失点が悔やまれる。関谷の4失点もそうだが、せっかくの追い上げムードに水を差す益田、大谷コンビにグッタリな私。


マリーンズのピッチャーとバッターをピッタリな表現で言えば、

奥さんが働いたお金を

ギャンブルで使い果たす夫



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今日だけじゃない。打てない打てないと言われてる打線が、やっとの思いで得点しても、あっさり打たれて台無し。


それでも、責められるのはバッター。だから私は、バッターを擁護したくなるんだよね。勝てばピッチャーがヒーロー。負ければバッターのせい。

納得いかない。


去年、デビューしてすぐに関谷が勝ち星重ねていた時、本人はかなり自信持ってたけど、打線の援護がありましたから。いずれ、勝てなくなるだろうと思ってたら、案の定でした。


やっぱり、謙虚さと努力がないと前へは進めません。野球は一人ではできませんものね。